本日3月7日に税務署から還付金振込通知書が届いた。
還付金6,313円は既に3月4日に銀行口座に振り込まれていた。
芭珈紗：私のような低所得者は確定申告をすれば、特定口座（源泉徴収あり）の株の配当金に掛かった所得税が還付される。
ビン坊：それで？
芭珈紗：源泉徴収された所得税は2,078円なのに、6,313円も還付されたのは不思議。
楽天証券のサイトからの資料（赤○内の合計が赤↑の金額）
ビン坊：フ～ン。税務署に訊いてみれば。
芭珈紗：実は、確定申告書を提出する時、税務署員の人に訊こうかと思ったけど止めた。
ビン坊：あら、どうして？
芭珈紗：市の総合センターに税務署員の人が出張して下さって、申告書を受け取るだけのコーナーが設けられていて、そこに提出したから。
ビン坊：そこの係の人には訊けなかったの？
芭珈紗：基本的に、申告書を受け取るだけのコーナーだし、訊いても、バアサンが変なことを言ってるくらいにしか思わないんじゃないかしら。
ビン坊：アンタ、何の威圧感もない小柄なバアサンだもんね。
芭珈紗：「変だと思ったら、計算し直して出直せ」って言われたら、時間の無駄だもの。
最近は、好奇心を満たすより時間と体力の消費を押さえることを優先するようになった。
ビン坊：結局、アンタの計算は正しかったんだから良いんじゃない。
芭珈紗：でも、確定申告しない場合は6,313－2,078＝4,235円が年金から余分に徴収されたままってこと？なんだか釈然としないわ。
ビン坊：アンタ、そんな細かいことよりもっと他に考えることがあるでしょう。
年金から税金や介護保険料が源泉徴収され、重税感が半端ではない。トホホ・・・。
