アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

電子レンジを捨てるため玄関まで運んだ

手持ちの電子レンジは2010年5月18日に購入したので、14年使っていることになる。扉の上部に亀裂が入り内部も汚い。重さが約13.5㎏あるので、年老いたら2階のキッチンから自分で玄関まで運搬し捨てることもできなくなる。いつ買い替えようか、はたまた捨てようかと思い悩んでいたが、昨晩急に、今後は電子レンジなしで暮らそうと思い立った。レンジを覆っていたカバーを外すと僅かに軽くなった。これなら運べると思い一気に1階に下ろした。

後ろ向きに階段を降りながら、両手と太腿で電子レンジを支え階段を1段ずつ移動した。今度は外したカバーを元に戻し、廃品回収業者さんにお願いしようと思う。

今後は鍋とフライパンで調理することになる。

 

さて、解体処理中のウォーターベッドの床板はどうなったかというと1枚はこうなった。

23日に床板をフローリング上に横たえて足で踏んでいたら、ミシミシという音がしたので、そこから一点突破。ベリベリとベニヤ板を破り少し軽くなったところで、階段を滑らせるように下ろした。雨ざらしに壊しやすくして処分した後、2枚目の床板の処分に取り掛かるつもり。

 

さらに本日は、粗大ごみ受付センターに申し込んだ粗大ごみを回収してもらう日でもある。お願いした粗大ごみがこれ。

風で飛ばないように衣装ケースの陰に隠しているのが、今回解体したウォーターベッドの一部。ベッドの残骸がスッカリ処分できるまでには、まだまだ時間が掛かりそう。

 

それが済んだら次は大型の冷蔵庫の処分だ。冷蔵庫購入の際は、窓から搬入した。いかにオッチョコチョイの私でも冷蔵庫を背負って窓から飛び出すわけにもいかない。費用を払って業者さんにお願することになるだろう。はぁ~