アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

珪藻土バスマットの使用を止め、靴置き場に流用

長年使っていた珪藻土バスマットの使用を止めた。狭い洗面所兼脱衣場の床に鎮座するバスマットが目障りになったからだ。珪藻土バスマットを床に直接置いたら傷がつくと思い、下に古くなったタオルを敷いてきた。

タオルは、現役のフェイスタオル → バスマットの下に使用 → 雑巾 → 小さく切って使い捨てる という4段活用。これがまた面倒。

バスマットは小さく割って不燃ごみとして捨てようかとも思ったが、もしアスベストを含んでいたら割るのは危険だし、汚くなるまでは靴置き場として使うことにした。

 

靴置き場って?

 

私は偏平足なので、踵がなく土踏まずを刺激するようなスニーカーを愛用しており常に2足しか持っていない。靴箱を買うまでもなく、この2足とサンダルを玄関の土間に置いていたが目障りなので、1足を室内で保管するようになった。そのスニーカーの置き場所に利用することにしたのである。

 

さて、バスマットなしでお風呂上りはどうするのかと言うと、タオルで足を拭いてスリッパを履くようにしている。ミニマリストさんの中にはスリッパを履かない方もいらっしゃるが、私はそこまで床を綺麗に保つ自信がないので、スリッパは履いている。

 

今あるものを愛しんで使い、なるべく新しいものは買わず、徐々にものを減らしスッキリと暮らしたいと思うお年頃であるようだ。