アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

73歳老女、ウォーターベッドの解体に奮闘中

昨日は床板とヘッドボードを覆っていた布や合成皮革を取り除く作業をした。

木材がむき出しになった①床板と②ヘッドボードがこれ

 

①床板(2つに分割できるので自分で運べるかも)

 

②ヘッドボード(クッションを取り除いた)

 

③ピンなど不燃物

合成皮革を取り除いた際に外したピンは「危険」と表記して、市民センターの不燃小物回収ボックスに捨てる。

 

④シリンダーフレーム(下)と⑤ヘッドボードのクッション2個(上)

 

④ウォーターバッグを囲っていたシリンダーフレーム(灰色のスポンジ)などは羽毛ふとん用の袋に詰め込んだ。袋は綺麗で勿体ない気もしたが、段ボール箱やゴミ袋の調達に走り回るのも結構大変なので良しとした。

 

⑤黒い2つのクッションはヘッドボードから外した。幅が1m以下なので、粗大ごみ受付センターにお願いしても無料。

 

本日は朝から雨。自宅で落ち着いて作業ができる雨の日は貴重。この機会を逃す手はない。

ということで、ヘッドボードを玄関に運ぶことにした。3階から階段を1段ずつ降りて、無事、玄関まで搬出できた。

ここでしばらく雨ざらしにし、解体して可燃ごみとして出そう。

 

⑥残るは床板。これは重くて幅が広いので、なかなか手強い。

3階である程度解体してから下に運ぶか。床板を階段の壁と平行にして階段を滑らせながら運ぶか。ウ~ン

 

 

仏壇を処分したときは、ボッタクられた。ベッドは自分で処分できそうで何万円かの節約になると喜んでいたら、車を買い替える時期だということに気が付いた。車体が綺麗なのでスッカリ忘れていた。何年分かの節約の成果が吹っ飛びそう。はぁ~

 

 

 

 

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