アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

「みんなで頑張ろう商品券」が届いた

今日、市から新型コロナウイルス感染症対策の一環として、生活支援の商品券が届いた。
昨年に続いて2回目である。

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芭珈紗:今年も「○○○みんなで頑張ろう商品券」が届いた。500円券が10枚。
ビン坊:商品券の有効期間は?
芭珈紗:12月16日から2月15日まで、S市内の商品券取扱店で使える。
ビン坊:よかったわね。安心して年が越せるじゃないの。
芭珈紗:そうねぇ。
ビン坊:あら、嬉しくなさそうね。
芭珈紗:だって、私にしたら市民税・府民税のたった1/13が戻ってくるようなもの。

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ビン坊:この事業の財源は新型コロナウィルス感染症対策基金や国からの臨時交付金
払った市民税が戻ってくるわけではないし、アンタが貧乏なのは、自業自得。
老後のことを考えずに、ホイホイとカンパし過ぎたのが原因でしょうが。


     募金詐欺のイラスト

言われなくても、それは十分自覚して、日々、節約に励んでおります。
先日見た動画で、お若いミニマリストさんが「買い物はスーパーとドラッグストアだけ」
とおっしゃっていた。お部屋もスッキリと片付いていて、居心地がよさそう。
お若いのに立派。私も見習わなければ・・・。
頂いた商品券は、余計なものを買わずに大切に使おうと思っている。

 

 

 

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