アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

コロナ緊急支援の商品券が届いた

今日、S市から新型コロナウイルス感染症対策の一環として、緊急支援の商品券が届いた。

   

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芭珈紗:「○○○みんなで頑張ろう商品券」ってネーミングで500円券が10枚。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:18歳以下は1人1万円分が配布される。
ビン坊:若い人への配慮がいいわね。
芭珈紗:そうよね。若い市長さんの発案かしら?
ビン坊:商品券の有効期間は?
芭珈紗:10月1日から12月31日まで、S市内の商品券取扱店で使えるの。
ビン坊:アンタ、冬仕度に使えて良かったね。厚手の5本指靴下、穴があいて捨てたから買わなきゃって言ってたよね。

   

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商品券配布の件は9月号広報誌で知った。5,000円は1週間分の食費には少し足りないが、老後に向けて貯金をせねばならない身としては、有り難い。「えっ!今が老後とちゃうの?」というツッコミは聞かなかったことにしよう。