アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

①きれいにした場所、②したい場所

今週のお題「きれいにしたい場所」

3月25日に寝室のカーテン3枚が破れたので、他の部屋のカーテンを洗濯して流用することにした。これがきっかけとなり私の片付け熱に火が付いた。

最近、我が地域では晴天の日がなく、隣の人がふとんを干してバンバン叩くことがないので、図書館に避難しなくて済む。整理整頓のチャンスである。

 

私はズボラで怠け者。巣作りの本能もないので、部屋が綺麗とは言えない。しかし、73歳となり、そんなことも言っていられない。元気なうちに片づけないと悲惨なことになる。

 

①きれいにした場所

・寝室の押し入れ

ここにプラスチックの衣装ケースが4個積んであった。1個をクローゼットの中に移し3個を粗大ごみとして捨てることにした。

 

・3階の押し入れ

ここに乗馬の鞍が入っていた。鞍を処分し、押し入れも掃除した。

今の寝室は、隣の人の自転車のカバーが風にあおられてうるさいので、こちらの部屋で就寝することを検討中。3つ折りマットレスを購入してベッドを処分することを考えている。自分でベッドを解体するには限界があるかも。

 

・1階の押し入れ

ここに入れてあった段ボール箱は早い時期に処分した。今日は中を拭き掃除した。

 

②きれいにしたい場所

・クローゼットの中にプラスチックの衣装ケースが4個ある。これを処分するには粗大ごみ受付センターに依頼せねばならず面倒。なので、元気なうちに少ない服をさらに減らし、全部つるして保管し、衣装ケースは捨てる方向で考えよう。

 

・一度冷えなくなって蘇った冷蔵庫

大きいので窓から搬出しなければならない。冷蔵庫なしで生活している方も居られると聞くが、私の場合は近くにスーパーがないので冷蔵庫なしでは生活できない。壊れたら小さいのに買い替えよう。

 

・古い電子レンジ

13.5㎏あるので、2階のキッチンから下に運ぶのが極めて困難。壊れたら自分で運べるタイプのものを探して買い替えよう。

 

・窓ガラスの上の方が汚い・・・など、きれいにしたい場所は限りなくあるが、何はともあれ、「汚部屋でポックリ、遺族が大変」とならないように物を減らし快適に暮らしたいものだ。