12月は、5社から配当金計算書が届いた。配当金額は合計10,112円。1ヶ月分の食費にもならない。
●ＮＩＳＡ口座
●特定口座
私が保有する数少ない国内株式のうち、含み損を抱えていないのは良品計画だけ。この機会に昨年(2019年)8月に始めた投資について整理してみた。2020年12月23日(水)後場終了時での含み益は76,786円。
評価損益
国内株式 －57,013円
投資信託 133,799円
合計 76,786円
売却益 32,100円
配当金 55,053円
トータルの利益 163,939円
芭珈紗：11月27日にあった88,457円の含み益は12月23日には76,786円に減った。
ビン坊：アラ～ァ。
芭珈紗：私の持ってる国内株式で良品計画以外は含み損を抱えてる。良品計画だってわずか1,300円のプラス。
ビン坊：イギリスで見つかったコロナ変異種で国境封鎖の動きが出ていて、日経平均が下落してるって聞いたわ。
芭珈紗：変異種の正体が明らかになった段階で相場が急変動する恐れがあると言う人もいる。今、利益が出ている投資信託も心配。
ビン坊：大暴落したら、10年も20年も回復するのを待てる年齢じゃないもんね。
国内株式は含み損があるので、株の売却益と配当金も併せて計算してみた。トータルの利益は163,939円となり、損をしていないだけマシ。株は「ボケ防止と社会勉強」と割り切ろう。
