私が保有する数少ない国内株式のうち、昨年12月23日の時点で含み損を抱えていないのは良品計画だけだったが、1月8日の時点でこれに加えて、三菱UFJフィナンシャルG、オリックス、NTTがプラスに転じた。1都3県に緊急事態宣言が再発令されて経済も冷え込んでいるというのに、株価が上がるとは・・・。今後どうなるのか、ど素人の私には見当も付かない。この機会に一昨年(2019年)8月に始めた投資について整理してみた。2021年1月8日(金)後場終了時での含み益は202,654円。
評価損益
国内株式 29,922円
投資信託 172,732円
合計 202,654円
売却益 32,100円
配当金 55,053円
トータルの利益 289,807円
芭珈紗:昨年12月23日にあった76,786円の含み益が1月8日には202,654円に増えた。
ビン坊:コロナも終息しない中、株価だけ上がるなんて、何だかネ・・・。
芭珈紗:急落に備えて手仕舞いした方が良いかも。例えば、JTなんだけど、17,650円の含み損を抱えてる。今、手仕舞っても、過去に2回と今年の3月に得られる配当が合計7,700円×3=23,100円になるから、トータルで損はしない計算なの。JTは含み損を抱えている人が多いみたい。
ビン坊:今後の株価の推移に注目よネ。アンタ、ボォ~としたとこあるから、心配だわ。
国内株式と投資信託の含み益に株の売却益と配当金も併せて計算してみた。トータルの利益は289,807円となるが、老後の介護資金として当てに出来る金額ではない。最後まで健康で老後を乗り切るしかない。
おまけ:オリックスから送られてきた小冊子に掲載されていた。
これ見て作る人、居るのかしら?マスクはもう足りてるよネ。