アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

期日前投票に行ってきた

12月27(日)は私の住むS市の市長選・市議補選の投票日である。市長選は、4年前28歳で当選し全国最年少市長として注目された現職(32歳)と維新の新人(39歳)の一騎打ち。早速、期日前投票に行ってきた。

 

芭珈紗:私、この市長選が他市の人からも注目されてるなんて知らなかった。
ビン坊:大阪市で都構想の住民投票が否決された後だけに、注目してる人もいるみたい。
芭珈紗:都構想が否決されると今度は「総合区」とか言い出す政党はチョット。
ビン坊:M大阪市長の「公用車でホテル通い」問題も市長選に影響するかも。
芭珈紗:その陣営の市長選候補者が、期日前投票所の前で選挙ポスター掲示板が見えないように陣取って選挙運動してる映像をネットで見た。
ビン坊:その候補者は現職に敗れた前市長の息子さんだし、必死なのね。アンタも実際に見たの?
芭珈紗:うぅん、私が投票所で見たのは駐車場の柳の木だけ。
ビン坊:「柳の木」って、アンタらしいわ。何でも「柳に風」と受け流して気楽に生きていって下さいナ。

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現職市長は、想像以上に人望のある優秀な人らしい。若い人が頑張ってくれるのは頼もしい。