1月20日(水)、保有する数少ない国内株式のうち、良品計画と三菱UFJフィナンシャルGの株を売却し、オリンパスの株を買った。初心者なりに、株価の暴落に備えたつもりである。1月22日(金)後場終了時での含み益は178,012円。この間の動きを備忘録としてまとめてみた。
評価損益
国内株式 －5,508円
投資信託 183,520円
合計 178,012円
売却益 68,500円
配当金 55,053円
トータルの利益 301,565円
芭珈紗：オリンパスの株価が底値付近かと思って1,998円で買ったら22日には2,100.5円になったから10,250円の含み益。この時期、株をたくさん持つのは怖いから良品計画の株を売った。2,015円で買ったのを2,363円で売ったから売却益は34,800円。
ビン坊：三菱UFJフィナンシャルGは？
芭珈紗：一昨年496円で買って昨年12月に450円でナンピン買いして、平均取得価格が473円になってた。これを489円で100株売却したから1,600円の利確。22日には483円に下がってたから、いいタイミングだったかも。
ビン坊：アンタ、ボォ～としてるようで少しは考えてるのね。でも、株は少額でやらないとダメよ。まあ、注ぎ込むお金もないから安心だけど。
国内株式に含み損を抱えているので、投資信託の含み益と株の売却益と配当金も併せて計算してみた。トータルの利益は301,565円となり、損をしていないだけマシ。しかし、今後、投資信託で損失が出ないとも限らない。株は「ボケ防止と社会勉強」と割り切ろうと思っている。
