アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

関西のオバチャンの必須アイテム

はてなブログ今週のお題は「好きなおやつ」なので、「飴ちゃん」について書こうと思う。いえ、食べるのが好きな場合だけではありません。周囲の人に配るのが好きな場合もある。それが関西のオバチャンの必須アイテム「飴ちゃん」である。実は私にも経験が・・・。小さくて安い、持ち運びが楽、日持ちする、いろんな味が楽しめる、手軽に食べられるなど、お得感満載の飴が、私は好きだった。

 

芭珈紗:関西のオバチャンは飴のこと、「飴ちゃん」って呼ぶね。
ビン坊:なんで、「ちゃん」を付けるのかしら?
芭珈紗:1つ目の説は、「雨」と区別するため。2つ目の説は、関西には食べ物に「さん」を付ける習慣があって、それが「ちゃん」になったんだって。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:私、「飴ちゃん、どうぞ」って言われるの、苦手だわ。
ビン坊:学生時代、「お菓子、食べに来ない?」って誘われて、宗教に入った知人がいる。「飴ちゃん1個が命取り」ってこと、あるかも。
芭珈紗:40代半ばの頃、職場で分掌の部屋に常駐してて、よく飴を買って常駐者に食べてもらってたなあ。
ビン坊:ヘ~ェ
芭珈紗:神経も体力も使う職場だったから、甘い物があるとホッとする。エネルギー補給にもなるし。
ビン坊:アンタ、苦手って言いながら、自分も「関西のオバチャン」やってたのね。

瓶にはいったカラフルな丸い飴

   (画像はmacaroniよりコピー)

最近は、体力を消耗しないし、虫歯にならないよう心がけているので、飴を食べる機会はなくなった。おやつを食べるとすれば、「果物を皮ごと」である。

 

 

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大阪のオバチャン④はこちら 

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