アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

お肉がないのでこんなタンパク補充弁当を作った

昨日で豚のこま切れ肉を食べ尽くしたので、タンパク質を摂るためにこんなお弁当を作った。

右は大豆入りご飯の上にブロッコリーの茎入り卵とじ、さらにその上にカツオ節をのせたもの。最近はブロッコリーの茎を捨てないで、塩こうじであえて料理に使っている。今日は冷蔵庫で眠っている「鶏がらスープの素」を使い切るべく、こちらを使った。

左は納豆。3パック78円だったかなぁ。高価な納豆のほうが身体によいのは知っているが、手が出ない。何処かから大金が降ってきたら乗り換えよう。

これだけではもの足りないと思い、玄米食パンにチーズをはさんで持参する。食パンはチョットお高い個性的なパンが好きだが、絶対お値打ち価格でしか買わない。

水筒の中はコーヒー。例の500円商品券で買った物。

 

サバ缶入りのスープも1週間分残っているし、タンパク源の納豆・豆腐・卵がなくなってから、お肉を買いに行こうと思っている。

 

私はセッカチで、身体が弱くズボラなくせに、先へ先へと行動してしまう傾向がある。買い物について言えば、足りなくなる前に買い足してしまう。すると、何が起こるか。どんどん食材を消費してしまい、食べ過ぎて食費もかさむのだ。米と味噌があれば、飢え死にはしまい。冷蔵庫がカラッポになってから買い出しに出掛けても遅くはない。