アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

レンチンで納豆入り卵焼きを作ってみた

今週のお題「納豆」

毎月の食費は2万円以内が目標なので、たんぱく源として安価な納豆をよく利用する。肉を食べ過ぎ、40歳代後半に肩に脂肪腫が出来て全身麻酔をして切除した苦い経験があるので、肉を控えた食生活を惨めだとは思わない。

 

ただ、毎日、納豆だと飽きて来るので、味噌汁に入れたり卵焼きに入れたりする。

 

納豆入り卵焼きは弁当のおかずに最適なのだが、油まみれのフライパンを洗うのが嫌なので、レンチンで作ってみることにした。

皿で卵を溶き納豆を入れ、添付の「しそ海苔」で味付け。

 

ラップは使わず、大きめの皿を被せてレンチン。

因みに、私は20年ほど前からラップを使っていない。節約になっているかどうかは疑問だが、ラップを買うのが面倒でゴミが増えるのが嫌なのだ。

 

600Wで3分間加熱したらこうなった。

なんだか干乾びた感じ。改善の余地あり。

被せた皿は汚れていないので、この直後、洗わずにカレーを食べるのに使った。

 

下の皿は、油を引いてなかったので、卵がこびりついた。

今度は油を引いてやってみよう。

 

今月の食費は現時点で13,068円。2万円の予算内に収めるには、今ある食材でいつまで過ごせばよいか。

20,000円:31日=13,068円:x日 を計算すると x=20.3で20日までとなる。

 

しかし、ここで気を抜いてはいけない。まだ冷蔵庫に食材があるのにフラフラと買い物に行くと、1パック108円のバナナなどを見つけ「安い!」とニンマリして買ってしまい、予算オーバーの憂き目にあう。

24日(火)を目途に、冷蔵庫が空になるまで買い物に行かないでおこうと思う。

 

こんな算段が出来るのは若くて(?)元気な今だけ。しばらくはこの方針で老後資金を貯めることに専念しようと思う。