アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

27日の朝食とお弁当

2月まであと4日あるのに食料がほぼ尽きてしまった。

 

芭珈紗:朝食はカレーと味噌スープ。

冷凍カレーは残りあと1皿分。味噌汁は残りあと2袋。味噌汁に切干大根とネギを入れ使い切った。飲み物は牛乳が昨日で切れたのでMILOだけ。
ビン坊:晩ご飯もカレーというわけには行かない。もう絶体絶命ね。
芭珈紗:お弁当は卵焼きと梅干し。

卵焼きに入れたニンジンは残り1.5㎝。卵は残り1個。オリーブオイルは今日で使い切った。
味付けに使った醤油はほとんど空。
ビン坊:あとは何があるの?
芭珈紗:昨日買った食パンが3枚とチーズかな。これはおやつ代わりに食べたら終わり。
ここまでで、食費は19,965円掛かった。
ビン坊:今月は食費2万円に収まらなかったね。来月分を前借りして今日は買い物に行かないとね。

 

  料理をしているお婆さんのイラスト

肉は豚か鶏しか買わない。パンはクルミライ麦入りの品を買うけれど、割引品を買う。
決して贅沢はしていないのに、食費が月2万円も掛かるのは何故だろう。
よほど才能がないのだろう。
でも、これ以上食費を削ることは考えてない。
元気でいればこそ、年金から老後資金を貯金できる。
元気でいることが仕事だと思っている。