アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

目出度くない元日の食事、これで食費月額2万円?

明けましておめでとうございます。
何の役にも立たないブログをお読み下さっている皆様、ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。


芭珈紗:元日の食事は悲惨だった。
ビン坊:どうしたの?
芭珈紗:お肉を食べないと元気が出ないので、元日の昼過ぎにイオンに買い出しに行ったら、満車で駐車できずに帰ってきた。
ビン坊:それは賢明な判断よ。アンタ、運転が下手だから混雑は絶対に避けた方がいい。
芭珈紗:それでおかずは納豆とピーマン入りの卵焼きになった。

ビン坊:このドンブリは何?
芭珈紗:汁椀が劣化して捨てたのでドンブリで代用することにした。大きいから具沢山の味噌汁にも対応できるし、ボウルの代わりにもなる。
ビン坊:そこまで割り切る人はあまりいないと思うよ。
芭珈紗:お肉がどうしても食べたくて2日の夕方イオンに行った。何とか駐車場に潜り込んで買い物ができた。あの賑わいを見てると不況とか生活苦とかが信じられないわ。
ビン坊:やっとの思いでこんな食材を買ったのね。

芭珈紗:2日は若どりむね肉でサムゲタンもどき、3日は豚肉でなんちゃってビーフシチューを作った。
ビン坊:どうして料理の写真がないの?
芭珈紗:身体がお肉を要求して、写真を撮る前に食べちゃったのよね。
ビン坊:アンタ、お気楽で良いわね。

 

私は小柄なバアサンで食べる量も知れている。
買い物は、割引の品を利用するように心掛けているし、贅沢はしていない。

なのに食費が月額2万円も掛かるのはなぜだろう?