アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

曇りの日はホッとすると書くと悪口になるかしら?

今日は曇天なので、ホッとしている。

晴れると必ず布団やらカーペットやらをベランダに干し、バンバン叩く人がいる。うるさくてたまらない。昼間は図書館に避難し夕方帰宅するのだが、毎日弁当を作るのも結構疲れる。たまには家でゆっくりしたい。

家を一軒建てるのに丁度いい広さの土地を分筆して、工務店が二軒の家を建てた。その一軒が我が家で、家の横に通路があり、そこに裏の住人の自転車が何台も停めてある。家は高台にあり、風の強い日には自転車のカバーがはためいてうるさい。カバーが飛ばない様にクリップで留めてあるのだが、それでもはためくのだ。一時はヒモで縛っていた時もあり、その時は音がしなかった。

「騒音を何とかして欲しい」と頼んでもいいのだが、以前、我が家との境界のフェンスにラグなど干すのを「距離感を大切にする性格なので」と言って止めてもらったことがあり、何度も苦情を言うのははばかられる。

 

裏の家は住人が3回入れ替わっている。

1回目に競売に掛けられた時は、790万円だったか760万円だったかの値が付いていた。その家の奥さんと間違われて借金取りに声を掛けられたことがあり、免許証を見せて誤解を解いた。

2回目に競売に掛けられた時は、確か250万円になっていた。誰も買う人はいないと思っていたが、不動産屋が購入して手を加えて売りに出し、買い手が付いたのだ。

 

私が何故こんな家を買ったのかと言えば、諸般の事情としか言いようがない。

アレコレ思い出すのも書くのもけったくそ悪いので、この辺で終了。

ただ言えることは、「変な家を建てると、それなりの人が住むことになる」「家を買うときは慎重に」ということ。

 

今更言っても遅いけどね。

 

 

 

norika8500.hatenadiary.com

 

 

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