アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

敷地内に侵入しないで欲しい

我が家の敷地横には隣家の通路があり、その先に隣家の玄関がある。
つまり、土地を長方形とL字形に分筆した所に、2軒の家が建っている。
何故、そんな家を買ってしまったのかは、また別の話し。

 

芭珈紗:我が家の敷地と隣家の通路の境には高さ1m程のフェンスがある。
で、隣の人が自転車をフェンス側に2台止めて、カバーをフェンスに掛けるのよ。
ビン坊:何か困った事でも?
芭珈紗:敷地に草や低木が入り込んで、抜きたいけど、カバーが邪魔で通れない。
ビン坊:人がやっと通れるくらいの狭い敷地だもんね。
芭珈紗:隣の人を見掛けたら「草がお宅の敷地内に侵入したら、遠慮無く切っちゃって下さいね」とか言って、我が家の敷地内にもカバーを入れないように注意を促そうかと思ってた。
ビン坊:アンタ、人の好さそうな顔して、結構、性格悪いのね。
芭珈紗:とりあえず、出来る範囲で2度草抜きしたのよ。
ビン坊:そしたら、どうなった?
芭珈紗:自転車をフェンスと反対側に置き、カバーもフェンスに掛けなくなった。
ビン坊:隣の人、草抜きしてるアンタの顔が引きつってるのを見たんじゃないの?

 

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明日は可燃ゴミ収集日なので、今日は3度目の草抜き。低木の根も少し抜いた。
まだ少し残っているが、定期的に実行するのがいいだろう。
「時々、草抜きしてるから、邪魔をしてはいけない」と思わせる作戦で行ってみよう。