アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

思わず笑った記事2つ

緊急事態宣言発令以降、市の図書館は閉館したままだと思い込んでいた。
しかし、立ち寄ってみると開いていたので・・・。

 

芭珈紗:久しぶりに新聞の川柳投句欄を読んで、思わず笑ってしまった。
ビン坊:何か面白い川柳があったの?
芭珈紗:「ワクチンでスマホ上達高齢者」ってのが載ってた。
高齢者がワクチン接種の申込に奮闘している様子が目に浮かぶ。
ビン坊:ところで、アンタはワクチン接種したの?
芭珈紗:副反応が怖いから自前の免疫力で防御することにした。
これが図書館の隣りにある集団接種会場だけど・・・。

 

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ビン坊:アンタの場合を川柳にすれば「ワクチンを打たずスマホは下手なまま」ね。
芭珈紗:もう1つ笑っちゃったコラムがこれ。

 

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7月13日付毎日新聞朝刊より

ビン坊:これのどこが笑えるの?
芭珈紗:「もうこりた」を「もう懲りた」って読んじゃった。
よく見たら「忘己利他」だった。 
ビン坊:アンタ、目も悪くなったの。
芭珈紗:私、人が好いから、利用されることが多かった。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:最近は、イヤなことは断るようになった。いろいろ被るのはもう懲りた。
ビン坊:「忘己利他」は「もう懲りた」って訳ね。
シッカリした自分を築かないで他人のために尽くそうとすれば、足元すくわれて当然。
今頃、気が付いたの。


   最澄の似顔絵イラスト

 

最澄さま、高尚な教えをギャグにして申し訳ありません。