アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

連絡は密に~「やる気出せよ」と言いたい~言わんけど

今週のお題「やる気が出ない」

私は、かかりつけのクリニックに月1回通院している。
そこで年1回骨密度測定と血圧脈波検査を、年2回血液検査をしてもらっている。

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芭珈紗:5、6年前までは、会計の時「次回は検査です」という連絡と一緒にメモを渡してくれた。
ビン坊:親切ね。
芭珈紗:その後、口頭で連絡してくれるだけになった。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:さらに、この2、3年は連絡もしてくれなくなった。
受付で急に「今日は血液検査になってます」って言うだけ。
ビン坊:それは困るよね。検査当日は朝食を抜く必要があるもんね。
芭珈紗:そう。だから、翌月に延期することになる。
ビン坊:アンタ、受付の人に「事前に連絡して」とか言わないの?
芭珈紗:言わない。その受付の人がミスしたわけではないし、言ってもミスした本人に伝わるとは限らない。
ビン坊:それはそうだけど。
芭珈紗:でも、この間、まだ採血してないのに、窓口に呼ばれて診療費を請求されたのには驚いた。
ビン坊:エッ!何それ?
芭珈紗:さすがに「まだ採血していない。その中に血液検査の費用も含まれてますか?」って聞いたわよ。
ビン坊:患者さんがウッカリお金だけ払って帰ってしまったら、大変よね。
仕事を円滑に進めるには報連相(報告・連絡・相談)の基本が大事。
給料分のやる気は出して欲しいよね。

   

とは言え、日本の政治家の無責任さに比べたら些細なこと。

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「私もショック」と言いながら、菅総理のこの満面の笑みは何なのか?


以下引用
菅首相「私もショック」=高齢者接種完了の遅れ―新型コロナ
2021/05/13 21:19時事通信

 

 菅義偉首相は13日、新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け接種をめぐり、7月末完了の目標達成が一部自治体で困難な見通しとなっていることについて、「報告を受けた時、私も実はショックだった」と明かした。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 

 これに先立ち、首相は公明党石井啓一幹事長らと面会。石井氏らが高齢者接種の完了が9~10月になりそうな自治体があると伝えたところ、「そんなに遅れるところがあるのか」と驚いた様子を見せたという。 
引用終わり

 

最後にひと言
菅総理 ああ菅総理 菅総理

 

 

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