今週のお題「あったか～い」
私は、冷え症なのに横着者。
先月、涼しくなったのにタンクトップで過ごして身体を冷やし、急性膀胱炎になりかけた。
それに懲りて、現在、昼間はエアコンと電気ミニマットで暖房、夜は湯たんぽを腹の上に乗せてあったか～い生活を心掛けている。
芭珈紗：先月中頃、頻尿に気が付いた。でも、歳のせいかと思ってた。
ビン坊：その思い込みは危険。加齢が原因と思ってたけど、病気だったってことがある。
芭珈紗：そうね。その後、尿道の違和感、残尿感って症状が出た。
ビン坊：アンタ、37歳の冬、旅先で急性膀胱炎になったって言ってたよね。
芭珈紗：その時、医師に「身体を温め、水分を摂れ」と言われたので、今度もやってみた。
ビン坊：で、良くなったの？
芭珈紗：症状が治まったので、19日にスーパーに買い物に出掛けたら・・・。
ビン坊：何かあったの？
芭珈紗：冷えたのか、症状がぶり返した。あわてて買ったのが、このカイロ。
早速、腹部に左右2つ入れたら、パンツの裾から出て来るし、まるでマンガだったわ。
ビン坊：大丈夫、誰もアンタのことなんか、見てないから。
芭珈紗：かかりつけ医に行こうかと思ったけど、受付時間ギリギリだったから止めた。
ビン坊：フ～ン、面倒臭かったんでしょ。
芭珈紗：帰り道で尿意を催したけど、図書館のトイレに寄って事なきを得た。
ビン坊：アンタ、事なきを得たって、澄ましてる場合じゃないでしょ。
歳を考えて健康に留意しないと。暖房費は絶対ケチったらダメよ。
私が60代の頃、70代の女性お2人と交流があった。
お1人は真冬でもないのに電気カーペットを愛用、もうお1人は冷気を避けて夕方に入浴。
あれは、冷え対策だったのかも。歳を取らないと分からないことがあるものだ。
私も、2度と膀胱炎には罹りたくないので、暖房費はケチらないことにしている。
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