アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

見合い相手と回転寿司へ

今週のお題「寿司」

●食べたくも ないのにお題 まだ「お寿司」

私は、寿司が好きという程でもない。スーパーで値引きされていたら買う程度。

 

芭珈紗今週のお題がまだ「寿司」のままなので、ネタを考えてみた。
ビン坊:70年も生きてりゃ何かあるよね。
芭珈紗:私が50代の頃、2、3歳下の知人Aさんが見合いをした経験を話してくれた。
ビン坊:エラく大雑把な話しやね。
芭珈紗:相手の人は、年収が低かったり、変な人が多かったらしい。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:その中に士業の人がいたらしい。
ビン坊:それで?
芭珈紗:食事に連れて行かれた店が「クルクル」って憤慨してた。
ビン坊:「クルクル」って何?

 

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芭珈紗:聞いてみたら回転寿司のことだった。Aさん、ガックリしたらしい。
ビン坊:Aさんは中年になっても乙女心を持っていたのね。
芭珈紗:家付きの独身貴族で口も肥えてる人なの。海外旅行も大好き。
ビン坊:その人、結婚しても不満だらけなんじゃない。


    新郎新婦のイラスト(お爺さん・お婆さん)

 

Aさんは、親の代からある団体に所属している。
そのメンバー同士の結婚が推奨されるが、女性の方が優秀で格差婚が多い。
で、Aさんは、見合いの相手をメンバー外に求めた。
しかし、余程、魅力的な女性でない限り、妥協せざるを得ないだろう。

 

 

以前のお題「100万円あったら」はこちら 

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