アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

「ワクチン接種のご案内」が届いた

6月1日午後、市役所から「ワクチン接種のご案内」が届いた。
5月31日に発送予定と聞いていた。翌日に届くとは、仕事は順調に進んでいるようだ。

 

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JAF Mate は差出人名を隠すために置きました。)

芭珈紗:今日届いた「ご案内」の中に「クーポン券」と「予診票」が入ってた。

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JAF Mate は受取人の住所・氏名を隠すために置きました。)

ビン坊:2つを別々の封筒に入れて、大きな字で表記してある。
これなら高齢者にもよく分かる。
芭珈紗:説明文も大きな字で書いてあるから、読みやすい。
ビン坊:それで予約はしたの?
芭珈紗:いやぁ~、接種は見送るつもり。
ビン坊:アンタ、「接種のご案内」が来た来たって騒いどいて、それはないでしょ。
芭珈紗:だって、まだよく分からないものを体内に入れるのはどうもねぇ~。
ビン坊:新型コロナに感染したらどうするの?
芭珈紗:だって、週2回の買い物と月1回の通院くらいしか人混みには行かない。
感染の機会は少ないと思う。
ビン坊:アンタ、ゴチャゴチャ言ってるけど、筋肉注射が怖いだけなんじゃないの。


  免疫力の強い人のイラスト


コロナは怖いが副反応も怖い。
よく食べよく眠り、自分の持つ免疫機構だけで何とか防御できないものだろうか。