アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

着々と古い服を処分

可燃ゴミの収集日になると、何か不要物を処分したくなる。

 

芭珈紗:今月は5本指靴下を3足処分した。手にはめて階段掃除をしてから捨てた。
ビン坊:捨てる前に一仕事してもらうのね。
芭珈紗:古いタンクトップを4着、ウエスにして掃除に使った。残りは3着になった。
ビン坊:身体は1つ。服はたくさん要らないよね。
芭珈紗:昔の服は、一度着てみて捨てるかどうか判断してる。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:このブラウス、着るつもりで出したけど、シミに気が付いてウエスにした。

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麻が入ってて高かったけど、あまり着なかったなあ。
ビン坊:こちらのブラウスは?

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芭珈紗:一度着てから捨てるつもりだったけど、まだ着られると思った。
薄地で暑苦しくないし、裾をくくって着ると若見えするのよ。
ビン坊:アンタ、20年前の服が着られるなんて、成長がないってことじゃないの?
       服の整理のイラスト(大人)
この春、冬服を処分したので、今年の冬は服を買う必要があるだろう。
なるべく物を増やさないで生活したいものだ。