アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

不燃小物は早めに処分

しばらくの間、花ビンの代わりに使っていた水筒を処分した。車を運転できる間に捨てに行こうと思ったからだ。何かあった時に、他人の手を煩わせたくない。

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芭珈紗:不燃小物は市役所や市民センターで回収してくれるけど、遠いから徒歩では行けない。
ビン坊:不便な環境よね。
芭珈紗:今後、要らなくなったプラスチック製容器を花ビン代わりに使うことにした。

 

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ビン坊:フ~ン
芭珈紗:市は「汚れのひどいプラスチック製容器は可燃ゴミへ」と指示してるから、古くなったら可燃ゴミとして出してもルール違反じゃない。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:空きビンの再利用は出来るだけ止めた。
ビン坊:どうして?
芭珈紗:空きビンの収集日は、第1、3金曜日。捨てるのに時間が掛かるし、割れると危険だから。
ビン坊:なるほどね。
芭珈紗:今、処分に困ってるのが、これ。

 

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大きすぎて不燃小物の箱には入らないし、誰も欲しがらないと思う。若くて元気なうちに、処分したい。
ビン坊:今が人生で最も若いんだから、頑張ってね。

 

家財道具の少ない我が家だが、店じまいという観点からすると、まだまだ片付けるべき物がいっぱい。ゆっくり着実に処分していこう。