アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

スヌードの引退とスカーフの再登板

2年前に閉店したイズミヤで購入したスヌード。短い糸が抜けやすく、買ったことを後悔した。
それでも冬季にバス・電車で通勤していた頃は、使っていたが・・・。
 

f:id:norika8500:20210430081210j:plain


芭珈紗:このスヌード、冬の間、クローゼットに吊しておいたけど、結局、身に付けなかった。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:今後も身に付けないだろうと考えて、捨てることにした。
ビン坊:使わない物は捨てていかないとね。
芭珈紗:この間、しまい込んでたスカーフを見つけた。

 

f:id:norika8500:20210430081240j:plain

 

ビン坊:私、この生地で作ったブラウスを見たことがある。
芭珈紗:このスカーフ、冬用のブルーのスーツに付いてた。
更年期で体調不良の頃、ユッタリした服しか着られなくなって、スーツだけ知人に着てもらうことにした。
ビン坊:フ~ン、アンタが更年期障害ねぇ。
芭珈紗:このスカーフ、気に入ってるから、再登板。
使い倒してから捨てることにする。
ビン坊:首筋のシワも隠せるし、良いんじゃない。
  スカーフのイラスト
衣更えの季節。要らない物でウエスを作り、最後の仕事・掃除で活躍してもらおう。