アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

雨に手伝って貰おう

今週のお題「雨の日の過ごし方」

2、3日間、雨が降り続いたある日、ふと思いついた。そうだ、去年の続きをしよう。

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芭珈紗:去年は電子レンジ台と本棚を雨ざらしにした後、解体して可燃ゴミとして捨てた。
ビン坊:何だか、大騒ぎしてたよね。
芭珈紗:今年は椅子を捨てようと思う。
ビン坊:アンタ、この椅子いったい何なの?
芭珈紗:何年か前、シートの中のスポンジが劣化したから、取って捨てたまま。
1つの椅子は座板も捨てたんだけど、そこで気が付いた。踏み台代わり使えるって。
ビン坊:それで、変な状態で残ってるのね。
芭珈紗:雨の日に、座板のない椅子だけ雨ざらしにしてみるわ。
頑丈そうだから、解体は無理かも。
ビン坊:そうなれば、市の粗大ゴミ受付センターに頼むしかないね。
芭珈紗:今更、電動ノコギリ買うのもねぇ。
ビン坊:ノコギリは危険!アンタ、新しい包丁に替えてから2回指切ったでしょう。
ホントに危なっかしいんだから。


  生ゴミのマーク

 

使っていない本棚の処分も考えないといけない。終活もいろいろと大変である。

 

 

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