アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

着々と不要物を処分

22~25日の連休中は暇だったので、6段カラーボックスを解体した。
小さい部分は可燃ゴミとして出した。長い部分は雨ざらしにした後、処分するつもりだ。

 

芭珈紗:なくても済む物は、体力のある今の内に捨てようと思ってる。
ビン坊:それが中々、出来ないのよね。
芭珈紗:先日やっと、食器棚として使ってたカラーボックスを捨てた。
ビン坊:食器はどうしたの?
芭珈紗:シンク下に収納することにした。シンク下も同時に整頓するのは大変だった。
ビン坊:アンタ、面倒くさがりだもんね。
芭珈紗:洗面台下もスッキリさせたくて、洗濯にも固形石鹸だけを使うことにした。
丁度、液体石鹸を使い切ったところ。今後は場所を取るプラスチック容器は不要。
ついでにガラス容器も捨てることにした。

 

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ビン坊:これで狭い家もチョットは広く感じるね。


   キッチンのイラスト(背景素材)

 


かつては、結局はゴミにしかならない物を大量に買い込んでいた。
物を捨てるにも、時間と労力と金が掛かる。
今では、物を買う時には、捨てる時のことを考えるようになった。