アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

スカーフはエコバッグに変身

捨てずにいたロングスカーフをエコバッグに変身させることにした。

 

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芭珈紗:冬用のスーツに付いていた薄手のロングスカーフって使いようがない。
ビン坊:あら、どうして?
芭珈紗:防寒用には使えない。汗を吸わないから夏にも使えない。
派手な柄とマッチする服は持ってないし・・・。
ビン坊:困ったわね。捨てちゃえば。
芭珈紗:私も、捨てようかと思ったけど、その瞬間、閃いちゃった。
ビン坊:何が?
芭珈紗:二つ折りにして隣の隅どうしを結んだらエコバッグが出来る。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:ちょっとオシャレな感じ。使い倒してから捨てるわ。
ビン坊:20年以上、タンスで眠っててやっと日の目を見るわけね。

  

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今、身の回りの整理に熱が入っている。敷地内の草や低木は抜き終わった。
本箱を解体し、そのままでは捨てられない大きな部位は雨にさらすべく外に移動。
動き出すことで、やる気に火が付くと感じている。