アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

高台にも春が

今日は愛車の6ヶ月点検。朝、車を取りに来てもらったので、車がない。
車がないとなると出歩きたくなるのが人情。で、近所の遊歩道を散歩。


タンポポを見つけると、つい頭花の下の総苞片を見てしまう。

カンサイタンポポは総苞片が閉じている。

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セイヨウタンポポは総苞片が反り返っている。

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この遊歩道にはカンサイタンポポが多い。昔ながらの環境が保全されているからだろう。
これはセイヨウタンポポ

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これはカンサイタンポポ

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私は、頭花が小さく、清楚な感じのカンサイタンポポが好きだ。

帰宅すると、お向かいさんにバッタリ。お願いして撮らせてもらったのがこれ。

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開花し始めた桃のツボミ。やっとこの高台にも春が・・・。

 

春と言えば、市民センターの駐車場のこの木

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もう、枯れているのか、無残な姿。

昨年11月にはこんな花を付けていたのに

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しかし、何やら緑色のものが

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近寄ってみると

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老木と思っていたが、新芽が。今年も美しい花を期待して良いのか?

 

それはさておき
6ヶ月点検は、部品交換やらボディ床下コートの塗装やらで、43,000円の出費。

  

「春だ、春だ」と浮かれてばかりはいられない。