3月19日の日銀金融政策の変更を受けて、株価が下落した。
一時は、私の保有する国内株式も含み損を抱えてしまった。
今後、大暴落するのが怖いので、持ち株売却の機会を窺っていた。
本日25日、株価が少し持ち直したので、三菱UFJリース、東レの株を売却した。
また、JTから配当金が振り込まれた。
JTは今後の減配が発表されているので、年間配当金154円はこれが最後。
本日、お金の動きがあったので、備忘録としてまとめてみた。
3月25日(木)前場終了時での含み益は272,163円。
以下の数値は投資を始めた一昨年(2019年)8月からの累計である。
評価損益
国内株式 20,848円
投資信託 251,315円
合計 272,163円
売却益 159,852円
配当金 62,753円
トータルの利益・含み益 494,768円
芭珈紗:JTは株価が回復したとは言え、まだ11,050円の含み損。
ビン坊:あら、お気の毒。配当金も入れて計算するとどうなの?
芭珈紗:配当を3回貰ったから7,700円×3-11,050円=12,050円のプラス。
ビン坊:まあ、初心者としては損してないだけで良しとしましょう。
株はあくまでもボケ防止。失敗しても誰も損失補填してくれないよ。
私は、もともと視野の狭い人間。
株でも保有しない限り、政治や経済に関心を待たず人生を終えそう。
だから、株は私にとって社会勉強なのだ。