アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

青々と成長したネギ

いつもは捨てているネギの根っこを水栽培してみた。使った容器は湯飲み茶碗。これも捨てようと思っていた品だ。思ったより青々と成長して、グリーンとしても楽しめる。

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芭珈紗:この茶碗に重曹を入れて、消臭のため冷蔵庫に入れてたこともある。でも中身が見えないから忘れて放置しがち。で、捨てようと思ってた。
ビン坊:ネギ、青々と成長してるわネ。捨てる前に何でも再利用するの?
芭珈紗:コーヒーかすを消臭剤にしようとしたけど、乾燥やら交換やら面倒で止めちゃった。蚊よけになるらしいから、夏になったら試してみる。

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ビン坊:アンタ、ネギもいいけど、ネギしょったカモにならないよう気を付けてネ。

  

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「カモにされた」というのは、後になって気付くことであって、その当時は、なかなか気が付かないものだ。しかし、「カモにするだけの値打ちがなければ、誰も近づかないだろう」と、私は安心しているのだが・・・。