アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

季節はずれのトナカイ?

ずっと気になっていたのが、外出帰りに愛車の窓から見えるこれ。

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夏には緑のカタマリに見えていた。秋が深まるにつれ、ホッソリとしてきて、クリスマスの時期になると「トナカイ」に見えてきた。

 

芭珈紗:一度、車から降りて確かめたいと思いつつ、駐車する場所もないし、後続車が来るし・・・。
ビン坊:と、理由をつけて、先送り。アンタの悪い癖よ。
芭珈紗:自宅から歩いて行くには遠すぎるから、図書館に駐車してそこから徒歩で確かめに行った。
ビン坊:アンタも物好きね。で、何だったの?
芭珈紗:常緑のつる性植物だった。竹や木で動物の骨組みを作ってつるを這わせたみたい。
前から見ると

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これが耳

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ビン坊:正体が分かって良かったね。これで心置きなく、前を見て車の運転ができるね。

 

同じ場所に梅らしき木があった。今度はこちらが気になりそう。