アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

クリニックの待合室は高齢者ばかり

いつもは空いている午後を狙って通院するクリニック。昨日は、検診を指示されていたので、朝食を抜いて午前中に出掛けたら、何と高齢者が多いことにビックリ。いや、多いと言うよりは「ごった返していた」と言うべきか。

 

芭珈紗:待っている間にいろんな高齢者の実態が観察できた。明日は我が身だもの。
ビン坊:ヘ~ェ
芭珈紗:看護師さんに名前を呼ばれても聞き取れないオジイサンがいた。すると「耳が聞こえないから」と第三者のオバアサンが解説。看護師さんが名前を確認して誘導してた。
ビン坊:看護師さんも大変ね。
芭珈紗:私がトイレに入ろうとすると、その解説オバアサンが「男の人が入ってるよ」と言う。「表示は『あいています』になってるけど」と言っていると、オジイサンがトイレから出てきた。
ビン坊:そのオバアサン、よく見てるわね。
芭珈紗:私、オジイサンに「入る時はこの表示カードを裏返すんですよ」と伝えたけど、理解したかどうか。
ビン坊:いやだ、アンタもお節介バアサンになってるじゃないの。

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それはさておき、検診の結果は7.35㎏太りすぎ、昨年は4.85㎏オーバーだったのに。コロナ太りか。両腕、両脚ともに脂肪率が昨年より高く、筋肉率が低くなっている。要注意。骨量は「同年代と比較した値は109%」に改善されていたが、測定器の買い替えの影響かも。血圧が高いと指摘され、自宅でも測定するよう指示されたが、長時間、待合室にいたのも一因ではないかしら。と勝手なことを考えている。

 

 

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