アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

図書館の庭で木綿を栽培

コロナ禍で引きこもっていたが、「外に出て何か楽しみを」と思い、久しぶりに隣のD市の東部図書館へ偵察に出掛けた。

 

芭珈紗:D市の図書館はS市と違って無料駐車は1時間まで。
ビン坊:フ~ン、不便ね。
芭珈紗:S市の図書館はコロナ感染を防ぐため、新聞の閲覧が中止なの。でも、D市では閲覧可能だった。
ビン坊:予防の方法っていろいろなのね。
芭珈紗:例年通り、庭で木綿を栽培してるのを見た。
ビン坊:ヘ~ェ

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木綿の花言葉は「有用な」「偉大」「優秀」「繊細」「崇高」 だという。

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芭珈紗:D市は昔、木綿の栽培が盛んだったから、図書館でも栽培して「河内木綿」についての展示をしてるらしい。
ビン坊:いい雰囲気の図書館ね。
芭珈紗:珊瑚樹も植わってて落ち着くの。

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ビン坊:でも、1時間では四大紙を読むなんて無理よね。また、イラチの虫が動き出したりして。

 

もう1カ所、隣のN市にも通いやすい図書館がある。ここは駐車無料。さて、新聞が置いてあるかどうか、偵察に行ってみよう