アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

欲しかった座敷ボーキを見付けた

私は家事が苦手。炊事はしないと餓死するが、掃除はしなくても直ぐには死なない。で、勤労意欲のない時は、掃除から手を抜くことになる。少ない負担で、部屋をきれいにする良い方法はないものか。

f:id:norika8500:20201124192420j:plain

芭珈紗:近くのココカラファインで欲しかった座敷ボーキ短柄を見付けた。
ビン坊:フ~ン、掃除機は持ってないの?
芭珈紗:今の家に転居した時に買ったのがあるけど、古いタイプで重くて使う気にならない。
ビン坊:今は軽くて便利なコードレス掃除機があるわよ。
芭珈紗:狭い家だから、買っても使わないかも。捨てる時に苦労しそう。今使っている掃除用の取り替えシートは1枚50円でぜいたくかも。
ビン坊:それで座敷ボーキを探してたのね。
芭珈紗:短柄だから軽くて場所を取らないし、小回りがきくし、捨てる時は分解して可燃ゴミに出せそう。
ビン坊:捨てる時のことまで考えるのは、アンタらしいわ。

 

最近、肩こりが気になるので、買い物の後、散歩がてら銀行に行った。途中、花屋さんの店先でサンタさんに会った。

f:id:norika8500:20201124192458j:plain

駅前でも別のサンタさんに会った。

f:id:norika8500:20201124192540j:plain

あるクリーニング店の店先で見たこのサンタさん、最近見掛けないと思っていたら「市制施行50周年」のアピールでここに出張中でしたか。お仕事、お疲れ様です。