アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

人生最後の給与が入金

本日、10月分の給与が入金された。人生最後の給与である。例年は9月で仕事が終了していたが、今年はコロナ禍の影響で10月に終了した。

 

芭珈紗:9年前にこの仕事を依頼された時は、もう少し深く勉強したい気持ちもあって引き受けたけど、もう満足した。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:やり甲斐もあるけど、体力的にはそろそろ限界。
ビン坊:無理はしない方がいいわ。余力を残して辞めるのが賢明よ。
芭珈紗:これからは服もバッグも要らないし、もっとシンプルな生活を目指すわ。
ビン坊:家事もシッカリね。
芭珈紗:YouTubeを見ていたら、いろいろ料理してるのに食費を2万円以下に抑えている女性がいて感心した。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:私、贅沢と言えば、甘酒を毎日作るくらいなのに、2万円を超えるのよ。ちょっと、努力してみるわ。
ビン坊:アンタ、下手に努力するとかえって費用が掛かるから気を付けてね。

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私は何の取り柄もないが、胃腸だけは丈夫だった。仕事の合間に大急ぎで食事をして走り回っても、平気だった。ところが最近、時々、不調を覚えるようになった。原因は、よく噛まずに飲み込む癖と空腹でなくても食事をする事だと思う。もう若くないのだ。気を付けよう。