アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

割烹着の代用品

先日、最後の出勤を終えた。週1回の勤務なので、自分ではさほど負担ではないと思っていた。しかし、緊張が解れたのか、2、3日間はダラダラと過ごしてしまった。

 

芭珈紗:職場から荷物を持ち帰ったけど、支給された白衣は家で利用できそう。
ビン坊:ヘ~ェ
芭珈紗:家で着てみると意外と暖かい。膝まであるのがいい。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:割烹着代わりに使える。
ビン坊:アンタ、割烹着が要るほど料理しないくせに。
芭珈紗:何か実験してるみたいで、やる気が出るかも。わが家は寒いから、トレンチコート代わりにも家で着るわ。
ビン坊:アンタ、その格好で戸外に出たらダメよ。変な人に認定されるかも。   

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現役の時に支給された白衣は退職時に捨ててしまった。しかし、この白衣には、楽しい思い出や充実した日々の記憶が詰まっているので、ボロボロになるまで着用しようと思っている。