アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

エッ!もう冬支度④ 五本指ウールハイソックス購入

わが家は高台にあるので、冬は物凄く寒い。ベッドの枕元にあるガラス窓に寝息がかかり、呼気中の水分が凍結したことがある程だ。最近、台風の影響で雨が降り続き寒かったので、厚手の靴下がないのを思い出した。   

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芭珈紗:Rポイントが貯まっていたので、Rで五本指ウールハイソックスを買った。税込みで1足1,100円。
ビン坊:ヘ~ェ
芭珈紗:10月8日の夜9:30に注文したら、10日の昼に配達された。早速、翌日履いてみた。
ビン坊:どうだった?
芭珈紗:それなりに暖かかったけど、1年くらい履いてみないと値打ちは分からない。いつ穴が空くかが問題。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:以前、実店舗で買った厚手の五本指ハイソックスは2年目の冬、特定部分が薄くなって、穴が空く寸前になったから捨てた。確か1,000円くらいのを半額で2足買った。
ビン坊:早く定番の靴下が見つかるといいわね。いろんな靴下の穴を観察して貴重な老後の時間を費やすのは如何なものかと思うわよ。

 

靴下の穴を観察するような老後になったのは、私の不徳の致すところで、弁解の余地もない。しかし、最期までスリリングな人生になりそうで、多分、ボケる余裕はなさそうだ。

 

 

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