アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

さっそく「湯たんぽ」を

はてなブログ今週のお題は「急に寒いやん」なので、「湯たんぽ」について書こうと思う。いえ、お題に合わせて湯たんぽを取り出したわけではありません。実は3日前の夜、足が冷えて寝付きが悪かったので、次の夜から湯たんぽを入れ始めたところなのだ。

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芭珈紗:私、冷え症な上に、家が高台にあるから、冬は大変。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:以前、新聞で「湯たんぽを入れたら、娘が夜中に何回もトイレに起きなくなった」という投稿記事を読んで、私も真似をした。
ビン坊:ヘ~ェ
芭珈紗:3年前にエアコンを買うまでは、ガスストーブで暖房してた。で、ある年の冬、ガスストーブを付けずに湯たんぽを抱いて過ごしたら、ガス代の節約になるかどうか調べたことがある。
ビン坊:アンタ、変なこと調べるのね。で、どうだった?
芭珈紗:湯たんぽの湯が冷えたら、また温めるわけだから、ほぼ同じガス代だった。それで、湯たんぽを使うのは夜だけにした。
ビン坊:アンタ、いろいろやってみるけど骨折り損が多いわね。
芭珈紗:何事も納得が大切。湯たんぽを古いダウンコートにくるんでベッドに入れて温めておいて、コートはそのまま毛布代わりに使うと、朝までグッスリ眠れる。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:真冬になったら、薄手の綿の手袋やマスクもして寝る。
ビン坊:そりゃ、いいわ。地震や火事の時、そのまま逃げても風邪も引かないわ。

   

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暖かく過ごす工夫をしているおかげで、もう何年も風邪を引いていないのは、ありがたい。しかし、このサバイバルスタイルは他人様にお見せできるものではない。

 

先週のお題「いも」はこちら

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