アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

金曜日はグッタリ、寝てばかり

私は、木曜日が出勤日。通勤時間は、徒歩20分を含めて片道約1時間で、帰宅時には結構疲れている。職場では、元気ハツラツに見えるらしいが、実は体力がない。

 

芭珈紗:出勤日は帰って何もする気になれなくて早く寝た。金曜日、一旦起きたけど、畳の上に横になったら眠ってしまって・・・。
ビン坊:疲れてるのね。
芭珈紗:若い頃だったら自分を攻める所だけど、今は生き延びることだけを考えてる。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:夕方になって買い出しに行く気力が出た。
ビン坊:アンタ、気力が出なかったら飢え死にだよね。周りは山しかないもんね。
芭珈紗:私、肉を食べないと元気が出ない。金曜日の夜は豚バラねぎ塩焼きを、土曜日の朝は豚肉肩ロースを食べて元気になった。どちらも10%引きだった。
ビン坊:アンタ、ひ弱なのか逞しいのか、ホントに分からん人やね。

 

写真は土曜の朝食。ご飯は、玄米・大豆・十六穀を入れて炊いたので、こんな色に。柑橘類以外の果物は皮ごと食べるので、キウイはこんな盛り付けに。「何やこれは!」とビックリされた方、スミマセン。

   

f:id:norika8500:20200919125847j:plain

   

次の写真は、木曜日に職場で頂いた小さな秋。手前から、すだち、かぼす、ライム と教えてもらった。工夫して食べてみよう。

   

f:id:norika8500:20200919130011j:plain