アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

それ必要?⑨ 砂糖

我が家には砂糖がない。こう言うとビックリされるかも知れない。
しかし、なくても困らない。

 

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最後に買ったのは島ザラメ

 

芭珈紗:最後に砂糖を使ったのは2年前。新調した圧力鍋でジャムを作った時だった。
ビン坊:フ~ン

 

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芭珈紗:グラニュー糖の代わりに島ザラメを使ったのを覚えている。
ビン坊:どうして島ザラメなの?
芭珈紗:白い砂糖を使うのには抵抗があるし、一番少量の商品を選んだ。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:それでも袋に半分以上残った。
コーヒーもブラックで飲むし、中々減らなくて邪魔になった。
ビン坊:それで、砂糖は使わなくなった訳ね
芭珈紗:そう、健康のためとか食材の味を楽しみたいとかいう理由からじゃない。
ビン坊:砂糖の管理が面倒だから使わないって、アンタ、ホントにズボラね。


  ノンシュガー・シュガーレスのマーク

昨年まで非常勤で仕事をしていた。
気力、体力を振り絞って働いた後、甘い物を食べると、疲れが取れるのが分かった。
今、甘い物を欲しなくなったのは、エネルギー消費が少ないからに違いない。

 

 

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