アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

固定電話機を解体・廃棄

不要になった固定電話機を処分しようと回収業者のビラを見ると、無料回収品目一覧に固定電話機が無かった。仕方がない。自分で解体しよう。

  電話の親機のイラスト

芭珈紗:あちこち問い合わせるのも面倒なので、解体して捨てることにした。
ビン坊:解体って?
芭珈紗:金属部分とプラスチック部分に分けるの。
ビン坊:それで?
芭珈紗:金属部分は市民センターへ。そこで15㎝四方以内の不燃小物を回収してるの。プラスチック部分は可燃ごみとして出す。
ビン坊:エ~ッ、プラスチックを可燃ごみに出すの?
芭珈紗:そうよ。「小型プラスチック製品や汚れのひどいものは可燃ごみへ」ってS市から指示が出てるの。だから、可燃ごみでOK。
ビン坊:フーン
芭珈紗:ただ、解体作業で足腰を使って、体力の低下を感じたわ。
ビン坊:今のうちに要らないもの処分しときなさいよ。今後は大きなものを買わないことね。   

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1年ほど前にもラジカセを解体・廃棄した。そのラジカセが無料回収の対象機種でなかったからだ。その時は、今回ほど疲れなかった。イカン、老いが忍び寄って来てるかも。

   腰の曲がったお婆さんのイラスト

コロナと猛暑で外出がためらわれる昨今、家の中で家事に励み、筋力低下に努めよう。