アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

LIONから株主優待品が届いたが、61,000円の含み損

本日3月7日(木)の夕方に帰宅すると「ゆうパックご不在等連絡票」が入っていた。テレビドアホンを確認すると、2回配達に来てくれたようだ。荷物は明日、郵便局に取りに行こうと思っていると、7時前に実直そうな若い配達員さんが届けてくれた。余りの申し訳なさに「3度もゴメンね」と謝り「明日、取りに行こうと思っていた」と言うと「良かった。近くを通りかかったので」という返事が返ってきた。

 

届いた荷物はこれ

例年より箱が小さくなって、中身も少なくなっていると思うのは気のせいだろうか?

「システマハグキプラス」は以前からよく使っており「新製品ご紹介セット」に入れるのは如何なものか。近くのスーパーでは、時々、いろいろなメーカーの歯磨きが格安で売られていることがあり、そんな時に遭遇すれば「システマハグキプラス」を買うこともある。

 

さて、ライオンの株だが現在61,100円の含み損(-31.01%)で、配当金1,300円が入金されていたが、焼け石に水。旧NISAで買っており2025年に5年の期限を迎える。それまでに値が戻らなければ、損失が確定。枠に余裕がなくナンピンできなかったのが残念である。

まあ、全体として損はしていないから良しとしよう。

 

それよりも、ちょっと気になるのが、実直そうな若い配達員さんの事である。

彼は、他人のために自分の職務を遂行し、他人に感謝されればそれを我が喜びとするタイプの人だと思う。それは素晴らしい事なのだが、世の中には言葉巧みにそんな人の好さを利用する狡猾な人もいないわけではない。利用されてボロボロにならないことを祈るのみである。

 

他人の事をとやかく言っている場合ではないのだが・・・。