アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

パジャマが破れたが新調はしない

朝、パジャマを脱いで洗濯し干そうとしたら、背中が破れているのに気が付いた。

丁度、ウエスが無くなって、一番くたびれたタオルを裁断しようか考えていたところだったので、好都合と言えなくもない。

夏は2着のパジャマを着回しているが、私は汗かきなので、上は毎朝洗濯をする。

就寝時に冷えると、足が攣ったり頻尿になったりするので、夏でも羽毛布団を使っている。これが寝汗の原因かもしれないが、自分としてはこのスタイルが最も体調がいい。

 

破れを見てパジャマの新調を考えたが、下は短パンとロング丈の2枚が健全である。

なので、最近買った小さ過ぎて動くと肌が見えてしまうTシャツで代用することにした。

毛玉ができ始めたブラウスや古くなったTシャツを流用するのもアリだと思う。

 

私は、器が小さいのか、物がたくさんあると掌握しきれずストレスが溜まるタイプ。

なるべく物を増やさず簡素な生活を心掛けよう。

 

元気なうちに老後の医療費を貯めないといけないしね。