アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

近くのサ高住の資料を入手したが、手が出ない

郵便局に行った帰りに車中から高齢者施設らしき建物を見かけた。
昨日、図書館の駐車場に駐車して散歩がてら行ってみたらサービス付き高齢者住宅だった。
フェンスに資料入れが設置されていたのでパンフレットを1部貰ってきた。



芭珈紗:パンフを見てガックリ。合計月額支払い149,500円、食事を頼めば1日3食で1,970円。1ヶ月で59,100円。合計208,600円。
ビン坊:それだけで年金受給額をオーバーするわね。

介護サービスを利用するとさらに費用が掛かる。

芭珈紗:ここなら、いつも通っている図書館もスーパーも銀行も近いし、便利だと思ったけど、貯金を取り崩して生活するのは不安。
ビン坊:アンタは共同生活に耐えられない性格だから、死ぬまで自宅で暮らすのが良いんじゃないの。

 

 

生き抜くのは大変だと思っていたけれど、死ぬのはもっと大変だと思うようになった。
精々、健康寿命を延ばすよう心掛けよう。