アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

エンディングノートの作成に取り掛からねば

最近、市民センターの1階ロビーで認知症に関する掲示物が展示されている。
6月の時よりも掲示内容が充実して来た。

 


「わたしの生きかたノート」も2022年発行版になっていた。

 

 

芭珈紗:「わたしの生きかたノート」を参考にしてエンディングノートを書こうと思って1冊貰ってきた。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:私が急死しても遺族が困らないように、まずは預貯金と生命保険と公的年金の資料を印刷して2人の関係者に郵送した。
ビン坊:何処に何があるか、一目瞭然にして置かないと遺族が困るもんね。
芭珈紗:持ち物を整理してたら古い切手が出てきたので、郵送にそれも使うことにした。

ビン坊:アンタ、不要物をまだまだ溜め込んでそうね。早く整理しないと時間切れだよ。

 


スーパー横の遊歩道の木陰

葉の隙間から来る風が夏の疲れを癒やしてくれる。