アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

カラスには人を見る能力があるのか?

昨日は可燃ゴミの収集日。近隣で二軒の家のゴミがカラスに荒らされていた。

 

芭珈紗:昨日、何気なく窓の外を見たら、二軒の家のゴミが散乱してた。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:一軒は段ボール箱が、もう一軒はビニールのゴミ袋が食い破られてた。そばにカラスが一羽いた。
ビン坊:アンタも二重にした段ボール箱を食い破られたことがあるよね。
芭珈紗:私、小柄で威圧感のないアラセブシングルだから、カラスに見くびられてるのかと思ってた。
でも、ホントにカラスには人を見る能力があるのかしら?
ビン坊:どうして疑問に思うの?
芭珈紗:だって、昨日、被害に遭った二軒のお宅には恰幅のいいご主人がいるんだもの。
ビン坊:アンタ、研究者じゃないんだから、カラスの能力についてあれこれ考える必要ないわよ。
ゴミはハードキャリーケースに入れて出せば何の問題もない。

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ゴミの散乱を見て、教えてあげた方がいいかとも思ったが、お節介と感じられても困るので、放置しておいた。
  ゴミを漁るカラスのイラスト
暫くして見ると、きれいに片付けられていた。
ご近所付き合いは距離感が大事。自ら学習して今後の対策を練られることであろう。

 

 

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