アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

昨日は雪で今日は快晴

昨日(1月12日)の朝、窓を開けたら雪が積もっていて驚いた。雪でご苦労をされている方には申し訳ないが、眼前の山が雪で覆われている景色は嫌いではない。

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芭珈紗:現役時代は車で通勤してたから、雪が降ると路面の凍結が心配だった。
ビン坊:雪景色どころじゃないよネ。
芭珈紗:通勤途中の道路で凍結防止剤が使われている現場によく遭遇した。
ビン坊:アンタの家、高台にあるから、幹線道路に出るまでが危ないよ。
芭珈紗:同僚から「貴女の近所の坂道で、冬にスリップ事故を起こした人がいる」って注意を喚起されたことがある。
ビン坊:その人、アンタが運転下手くそなのを知ってたのよ。きっと。

 

今日は快晴。同じ場所でも、天候によって様相が異なる。風景に限らず、何でも条件や立場が変われば見え方も違ってくるのだろう。

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