アラセブシングルの老境サバイバル日記

往年の「若さと美貌」はどこへやら 、到達点は何と「馬鹿さと貧乏」だった。

なくてはならない物

私は節約が好きで家事が嫌いなので、なるべく物は持ちたくない。しかし、なくてはならない物が2つある。それはドクターマットという名のキッチンマットとバスタオルである。

   

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芭珈紗:「キッチンマットをなくしたら掃除が楽」って動画を見た。羨ましい。
ビン坊:アンタもマネしたら。
芭珈紗:私、扁平足で疲れやすいからマットなしは無理。マット使っても、普通のマットでは、キッチンに立つのが辛かった。
ビン坊:フ~ン
芭珈紗:で、ドクターマットを買ったの、Lサイズ2枚セットで16,900円。
ビン坊:アンタにしたら贅沢よね。
芭珈紗:2㎝の厚みがあってフワフワ。それを使うようになってから疲れなくなった。
ビン坊:かと言って、料理に励む訳ではない。
芭珈紗:身体に良いと分かったから、洗面台の前にもドクターマット スポットっていう小さいマットを買った。
ビン坊:2つ目はバスタオルよね。
芭珈紗:「バスタオルやめたら洗濯が楽」って言う人が多い。いいなあ。
ビン坊:アンタもマネしたら。
芭珈紗:私の家、冬は寒くて、寝息のかかった窓ガラスが夜の間に凍ったことがある。
ビン坊:それとバスタオル、どんな関係があるの?
芭珈紗:風呂上りにバスタオルで身体を包まないと寒くて大変。
ビン坊:アンタの生活、ホントにサバイバルね。

    バスタオルのイラスト     

古くなったバスタオルは、シーツの上に敷いたり丸めて枕がわりに使い、最後は雑巾になる。言わばバスタオル三段活用である。